海外の活動

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世界中の人々に届けたい健やかな暮らしと笑顔。

社会貢献活動におけるグローバル戦略

ジョンソン・エンド・ジョンソンがグローバルで展開する社会貢献活動は「我が信条(Our Credo)」に記された「国際社会、および我々が暮らす地域社会に対しての責任」を拠り所として、国際社会に対してもさまざまな社会貢献活動を展開しています。
2013年には50カ国以上、約600のプログラムに対して総額9億9,300万ドルにおよぶ現金および自社製品を提供し、世界中の多くの方々の生活改善をお手伝いしてきました。
さらにジョンソン・エンド・ジョンソンでは、こうした活動を地域の非営利団体とともにより効果的に推進するため、グローバル戦略にもとづき積極的な取り組みを進めています。

2015年度 アジア・パシフィック地域における具体的な支援

APCC(Asia Pacific Contributions Committee)では、2010年よりボランティア月間を設定し、社員のボランティア活動参加の促進に力を入れています。2015年の各国の主なボランティア活動を紹介します。

中国

小学生向けに交通量の多い場所で身を守り、運動や遊びができるようにする教育を提供

シンガポール

ひとり暮らしのお年寄りの家庭を訪問し、清掃やペンキ塗りなどの作業を実施

韓国

さまざまな文化的背景を持つ子どもたちとアウトドアで過ごすピクニックを開催

インド

聴覚・視覚障がい者福祉施設「ヘレン・ケラー協会」にて室内の塗装をサポート

フィリピン

妊産婦死亡率の高い地域に配布する、安全な出産に必要な薬やベビー服などが入ったサバイバルキットを作成

オーストラリア

子どもたちがケガなく安心して遊べるように、乳幼児施設の敷地内清掃を実施

中国(香港)

巨大アートの共同制作を通じて、低所得家庭で育つ子どもたちの社会性を育む

アジア・パシフィック社会貢献親善大使について

アジア・パシフィック地域の社会貢献委員会を統括するAPCCでは、自ら積極的に社会貢献活動に取り組む社員を各国・地域から1名ずつ「APCC社会貢献親善大使」として任命しています。各国・地域の代表となった親善大使は、任期中の1年間、それぞれの国・地域で社員の社会貢献への参画推進に積極的に取り組みます。

第9回アジア・パシフィック社会貢献親善大使

アジア・パシフィック地域13カ国から各1名選出されたAPCC社会貢献親善大使

シンガポールでの任命式に参加して

日本肢体不自由児協会のボランティアメンバーであるヤンセンファーマの岡村峻は、運動障がい(腕、脚、脊髄)を抱える子どもたちのために、1週間のYMCAキャンプの企画・運営活動を14年にわたり続けています。その功績が評価され、第9回APCC社会貢献親善大使 日本代表に選出され、2015年12月にシンガポールで開催の任命式に出席。各国の代表者と交流を図り、現地でのボランティア活動にも精力的に参加しました。こうした活動について、岡村自身より紹介します。

2015年社会貢献親善大使日本代表

ヤンセンファーマ(株)
岡村 峻

任命式の様子

2014年度 アジア・パシフィック地域における具体的な支援

日本が属するアジア・パシフィック地域では、国連ミレニアムコミットメントを受け、ミレニアム開発目標に戦略的に取り組んでいます。

新生児蘇生プログラム

新生時仮死は100名の赤ちゃんのうち、1〜10名の割合で発生します。新生時仮死は、乳児死亡の主要な原因であり、子どもの成長にも大きな影響をおよぼします。
そこでジョンソン・エンド・ジョンソンでは、医療従事者への新生児蘇生法の普及を目的とした実技講習会を支援しています。

インドでの成果

2015年までに、すべての出産時に訓練を受けた分娩解介助者が立ち会うことができるよう、21万名の医療従事者に対し新生児蘇生法を普及することをめざしています。2009年からはじまったこの取り組みの具体的成果として、2012年の段階で、2003年に比べて乳幼児の死亡率が約30%低下しました。

中国での成果

医療従事者に対する新生児蘇生の普及支援は、中国においても10年以上前から実施されています。これまでに約9万名もの赤ちゃんの命が救われたという具体的な成果も報告されています。
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